ワークライフ
バランスを
大切にできる。
出荷代行
事業部
林 幸典
現在担当している業務について教えてください。
僕が所属する出荷代行事業部は、倉庫や在庫を持たずに事業運営を行う企業様に代わり、弊社が商品の管理や出荷を行う部署です。
出荷に関するデータを元に、商品管理・棚入れ・同梱物の書類やリーフレット作成・在庫管理・出荷に関するデータの作成など、メインの出荷業務から簡単な事務作業と、業務内容は多岐に渡ります。
1日の業務の流れですが、午前中は主にデータ管理を行い、午後からは出荷業務に従事しています。
効率の良い稼働を実現するために、出荷業務においては「データ出力」と「確認」に担当を分ける工夫を行っております。
私は現在、後者の「確認」のチームにて、見落としや発注ミスを防ぐ管理に努めております。
仕事のやりがいは、どんなことですか?
在庫管理の誤差がなかったり、棚卸の資材管理表と数字が合致した際は、ホッといたします。
企業様に代わりお客様に商品をお届けするので、ミスがあってはなりません。
商品出荷においては、送付予定の全ての商品を問題なくお客様のお手元にお届けすることができると、大きな安堵と達成感が得られます。
日々の些細な成長に気づくことは、誰にとっても容易なことではありません。
しかし毎日それを積み重ね、企業様の信頼やお客様の喜びに繋がると、自身やチームの成長を大いに感じることができるものです。
パナシアの一員で良かったと、強く実感できる瞬間ですね。
失敗はどのように乗り越えますか?
過去に発生した事例では、失敗を踏まえ、「指差し確認」と「声出し確認」の工程を加え、チェック体制の改善を行いました。以降、同様のミスは防ぐことができています。
これは、ミスを起した当人だけではなく、チーム全体の責任として改善に臨んだ結果だと捉えています。
小さなミスでも、気付いたその日にはチームで共有します。
起きてしまったことを足掛かりに、より良いサービスを提供できるよう、チーム全体で取り組む風土があるのです。
どうすれば防ぐことができるのかを自ら考えると同時に、そのミスがチーム全体の教訓となるよう、情報をシェア。再発防止に尽力しています。
8:45 | 出社 |
---|---|
9:00 | 朝礼・事務作業・出荷の前準備 |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 出荷作業 |
17:00 | 事務・在庫管理 |
18:00 | 終業・退社 |
╲ 服装、どうしてる? ╱
服装も髪型も、割と自由。社会人として最低限のポイントを押さえ、皆カジュアルに自分らしい恰好で、のびのび仕事に従事している印象です。
パナシアを選んだ理由は?
前職の経験から、長期的な勤務をするには、仕事とプライベートのバランスが大切だと実感。オンとオフを分けて働くことができる職場であると見受け、ここパナシアを選びました。
実際、平日は仲間と業務に励み、休日は自分の時間を大切にすることができています。
また、パナシアでは水曜日はノー残業デーを導入しているところも、僕にはピッタリ。
仕事とプライベートのメリハリがつき、ワークライフバランスも実現できる、魅力的な職場です!
パナシアの魅力って?
役割に関係なく、誰もが対等に意見を述べられる環境は、大きな魅力ですね。
社長や上司との距離も近く、業務の改善案なども提案しやすい環境です。
そうしたフラットなコミュニケーションが、高評価をいただけるサービスの実現に繋がっているのだと思います。
ここ数年は、我々企業全体の大きな成長を、僕たちも実感しています。
将来性があり、会社の成長に、自らが参加できる。
こうしたチャレンジングとフィードバックがある社風も、パナシアの大きな魅力です。
どんな人と一緒に働きたいですか?
主体性と責任感、そのうえでチームワークも大切にできる人を歓迎いたします。
どの業務もそうですが、仕事は1人だけではできません。
個の能力がいくつもかけ合わさり、よりレベルの高い仕事を為すことができます。
個の力とチームワークを兼ね備えた方からの応募を、お待ちしています。
将来の夢やキャリアプラン
自分の業務を、会社の更なる成長へ繋げたいと思っています。
自分の強みである、ミスなくお客さまへ商品をお届けすること、これは企業への信頼となります。
こうした積み重ねができるよう、ご提供のサービスをブラッシュアップし、日々試行錯誤しながら業務にあたっています。
新たに入社される方には、僕も先輩方にそうしていただいたように、丁寧に指導をさせていただきたいと思っています。
さあ、一緒にパナシアを盛り上げていきましょう。
OFF
SHOT!
友人と過ごす、心地の良い時間。
コロナ禍以前は、スーパー銭湯巡りなど、友人と出かけることが多かったです。
今は、物理的な距離があっても楽しめるゲームが、良いリフレッシュとなっています。
それまでも手短かなスマホゲームをしていましたが、最近は友人に誘われ、家で眠っていた任天堂Switchを再開。
いざやってみると、これがやはり面白い!
こうしたきっかけをくれる友人の存在は、大切ですね。